n-hirokiのプログラミング軌跡

プログラミングのメモ

VBでPostgreSQLに接続 その2

前回はNpgsqlが未対応だったため断念せざるおえなかった。

なので今回は他の方法を探してみる。

 

Google先生に聞いてみる<ODBCドライバ>

 

いろいろ検索してみたが、ODBCドライバを使えばいける気がする。

ですが、また結論から言うと今回もうまくいきませんでした。。。

 

 

以下参考サイト

データ ソース: 接続 (ODBC)

PostgreSQL + VB ADO 編1 - ODBC ドライバ、レコード更新、レコード参照 - SAK Streets

http://www.cyber-funnel.com/postgres/index1156.html

 

そもそもODBCドライバって何?

 

ODBCとは

Open Database Connectivityの略で、RDBMSにアクセスするための共通インターフェース(API)である。 データへのアクセスを統一化することを目的としており、たとえばクライアント/サーバ型ではないMicrosoft Accessの管理するデータベースファイル(MDB)や、そもそもRDBMSではないCSVファイルへのアクセスなども、それに対応するODBCドライバがあれば他の一般的なデータベースへのアクセスするのと同様な方法で利用することが可能になる。 ODBCは、主にMicrosoftWindows上で利用されることが多いがLinuxUNIXなどで利用されるケースもある。

Wiki参考)

 

まず、ODBC Driverをダウンロード!

やり方は上記のサイトを参考に。

 

インストールが完了したので、 VBスクリプトをVisualStudioExpress2015に入力して試してみる。

 

が、ビルドするとエラーになってしまう。

 

エラーの内容を見てみるとSETはサポートされなくなったみたい。。。

 

他にコードが落ちていないかいろいろと検索してみたが、コードが古くて対応していない。

 

ODBC Driverではできないのか?

それなら、EntityFrameworkはどうだろう。

でも、またできなかったらダメージでかい。

 

ひとまずテラテイルで質問してみる。

 

でもMicrosoftのサイトでVisualStudio2015でPostgreSQL ODBC Driverは対応しているって書いてあったような気が。。。

 

次こそ、うまくいきますように。。。