プログラミングの可能性
あなたはプログラミングを行ったことはありますか?
プログラミングを行うってとても敷居が高いものだと思います。
ですが、そんなことも言ってられない時代がまさに来ています。
今日NEWS PICKSの記事で「もはや英語より必須!?文系もプログラミングを学べ」を読んで以前と考え方がとても変わってきてるように感じます。
プログラミングの現状
企業のIT化が必須になっている。
スマホやインターネットを使用しない日は無くなった。
暮らしにITがなくてはならないものになっている。
サービスにしても製品にしてもIT化するには、プログラミングの知識を持ったエンジニアの力が必須。
しかし、エンジニア職は人材不足。
特に日本には海外と比べてプログラミングができる人が圧倒的に少ない。
イギリスやフィンランド、オーストラリアでは小学生から必修科目になっている。
韓国でも中学校から正式科目となる見込み。
じゃあ日本は?
プログラミングを学ぼうとすると、書籍やオンライン教材を使用した独学や講義形式のスクールが主流。
本当に根気のある人じゃないとすぐ壁にぶちあたり、挫折する人が多い。
プログラミングはたった1つ間違っただけでエラーが出て、解決しないと先に進めない。原因を突き止めるだけで1日を要することもよくある。
こういうことが原因で挫折する人が多い。
すぐに相談できるエンジニアがいれば次に進むことができ、挫折する人も減ると思う。
正直、このNEWS PICKSの記事をを読んでプログラミングが英語より必須だとは思わないです。
プログラミングをやったことのある方だとわかると思いますが、プログラミングは英語の知識が結構必要です。
ですが、プログラミングに対しての日本全体の環境改善は取り組むべきだと思います。
プログラミングの技術レベルを上げることは日本が豊かになるのに必要なことですので真摯に向き合いたいことです。
プログラミングの可能性
ではプログラミングでどのようなことができるのでしょう?
いつも見ているスマートフォンはもちろんのこと、SNSやホームページやアプリ、YouTubeなどはもちろんプログラミングの技術の結晶でできています。
最近話題になったドローンやVR、 ARにはものすごく可能性を感じますね。
Amazonや楽天のドローン便や被災地にドローンで支援物資を送る日が来るかもしれません。(実際にテストなどは行われている)
可能性は無限大です。
こんなニュースも出ています。
Googleが今、目の中に液体コンピュータを注入する「眼球内デバイス」の特許を申請しています。
なんか怖いですが、ものすごいことです。
映画や漫画の世界の出来事が現実になりつつあるように感じますね。
これらもプログラミングがなくては実現していません。
それを考えるとプログラミングの力は偉大ですね。
もうプログラミングができればなんでもできる感じがしてなりません。
もはや魔法みたいですね。
あなたもプログラミングを学んでみては如何でしょう?